肩コリは70%以上の人が感じる国民病、ボーリングの球の重さに匹敵する頭を支える大切な部位です。下を向く程にその負担は高くなり、肩コリの原因になります。
当院では首を支える肩甲骨周りの動きも大切にしつつ、負担をかけている原因の治療を行います。
寝違え、頸椎捻挫、頸椎ヘルニア、ストレートネック
首を動かすと痛い、ずっと同じ姿勢をしていると痛い、首〜腕に痺れが出る、怠さを感じる。頭痛。
痺れが長い期間取れなくなったり、寝違えも癖になってしまう事があります。ストレートネックは放置すると頸椎ヘルニアや頸椎捻挫を引き起こす要因になり、神経を圧迫して痺れや血管を圧迫して頭痛を出すこともあります。
『肩が痛い!!』
こんな相談が多くなっています。しかし、痛みの原因は人それぞれ違います。パッと思いつくだけでも、肩の痛みには20種類以上もの原因があり、それぞれによって治療をする内容は全く異なります。
五十肩、腱板損傷、鎖骨脱臼、肩関節脱臼
肩を横に上げると痛い。荷物を持つと痛い。寝ている際に痛みが出る
バンザイして腕が耳に付けなくなったら要注意。肩には多くのインナーマッスルが介在して、気付かないうちに損傷している事が多い箇所です。悪化すると手術が必要な事も多い箇所なので、早めの治療が必須です。
肘些細な事で痛む肘 肘の損傷は日々の動作の積み重ねによる炎症が多いです。
指を開く筋肉、閉じる筋肉はひじから始まっている為、手を酷使する事で炎症が進みます。肘の痛みそのものだけで無く、指の使い方まで目を向け、治療していきます。
手沈黙の部位
毎日酷使していても疲労感を感じない部位、手。
疲労を感じると日々の動作に支障が出る為、あえて感じにくくしています。その為、実際に痛みを感じる頃には酷い炎症になってしまっている事も。しっかり検査し、早めに対策を打つのが得策です。
肘テニス肘、内側上顆炎、猿腕
手手関節捻挫、手根管症候群、腱鞘炎、結節、突き指
肘ペットボトルを開けようとすると痛い。など何かを握って捻る動作が痛い
手日々使う場所なので痛みの把握が難しい事も多い。骨折を合併する例も多い箇所。
肘悪化すると寝ているだけでも痛みが出る事があります。放置する程治療期間が伸びやすく、保存療法もしくは運動療法の時期の判断が難しい箇所です。
手悪化すると動かなくなります。症状に対し保存療法、運動療法のどちらの時期なのか判断を誤ると長期化し易い箇所です。突き指も固定箇所を間違えるとバネ指に移行する事もあり、適切な治療が必要になります。
腰痛には様々な種類がありますが、その中でも1番多いのが筋肉(筋膜)が原因の腰痛です。
結論から言うと、筋肉が原因の腰痛は緩めると良くなります。しかし、緩めなくてはならないのは痛みが出てる部分と違う筋肉です。
ギックリ腰、慢性腰痛、腰椎ヘルニア、反り腰
日本だけで2800万人の腰痛の方がいる、最も負担が大きい箇所。痛みや症状は様々です。
癖になってしまう事も多く、腰〜足への痺れなども多い箇所。症状も治療も多岐に渡りますが、骨盤の傾斜角と腹筋のバランスが崩れてしまっている方が多くなっています。
股関節は人体最大の関節です。上半身の体重を支える事。及び、ほぼ全ての運動において股関節を使います。
少し腰を曲げてみて下さい。それは本当に腰が曲がっていますか?股関節が曲がっていませんか?
腰の動きのサポートをする股関節は、硬くなり柔軟性が低下する事で腰痛の原因にもなってしまいます。
股関節痛、異音、ガニ股
動かした時の痛みに加え、様々なスポーツ時に損傷しやすい箇所。
腰椎との関係性が高く、腰痛の原因が股関節な事も多い。股関節の可動域は様々な運動パフォーマンスに関わる為、腰椎〜骨盤〜股関節の動きを総合的に治療しないと再発も多いのが特徴です。
「年ですね」
そんな風に病院で言われて来院された患者さんも多い「膝」について。格闘技やダンス、スポーツ障害としても多い箇所になります。
主な痛みの原因としては、半月板損傷、軟骨の磨り減り(変形性膝関節症)、全十字靭帯損傷、ランニングニー、オスグッド病(成長障害)
膝痛、変形性膝関節症、半月板損傷、靭帯損傷
スポーツ時の急性の怪我、加齢による変形性の痛みに大別されます。
支える筋力低下が損傷を招く事が多い箇所ながら、安静を選択し余計に悪化している例も多くみられます。正しく筋力をつける事で運動継続しながら治療していく事が望ましい箇所です。
最も多い症状は足底筋膜炎です。
足の裏にあるクッションの役割を担う筋肉(足底筋)が起始部より炎症を起こし、痛みを起こします。
歩行困難になる程の痛みを出す事もありますが、レントゲンには炎症反応しか映らない事も多く湿布と痛み止めの薬を出される事が多い症例です。
当院では足底筋が炎症を起こしてしまった原因の除去治療から始めていきます。
足首捻挫、可動域制限(伸びない等)、三角骨、腱損傷
転んで捻る代表的な箇所。捻挫、と油断して悪化した例が多い箇所でもあります。
常に体重を支えている箇所であり、歩行時の負担は体重の最大3倍。その為、捻挫など骨を支えるパーツの損傷時にはしっかり治す事が必須の箇所になります。また、可動域制限も怪我をしやすい要因になる為、しゃがんだ際に踵が上がってしまう、などの際には早めの対処が必要です。
骨格は体を構成する大切なフレーム。
フレームが歪むと、そこに付着する筋肉や靭帯、関節軟骨にダメージが入ります。
また余計な脂肪が付きやすくなる。筋肉が落ちやすくなるなどの弊害もあります。
産後太り、慢性的な繰り返す腰痛や肩こり、神経痛、下腹部ポッコリ、尻〜足回り太り
体には「現状が正しい」と良くも悪くも勘違いする機構があります。
歪んだ状態のまま放置すると、その状態を正しい状態と勘違いし痛みや体験の変化が定着し治りにくくなります。
早い段階での矯正が早い回復につながります。
お尻〜腰にいつも痛みを感じる、少し歩くと痛くなってくる、足が冷たい感じや、力が入らない感じがある、何していても痛い、日によって痛みの程度が違う
坐骨神経痛は寒くなってくる秋〜冬に頻発。症状により、酷い方は歩行不可(痛み、もしくは虚脱)原因は大きく分けて後述する3種類。栄養との関係も高い。
症状の進行具合により運動療法か安静療法か真反対の治療が必要。
具体的な症状として、坐骨神経痛。個人差がありますが殿部〜足まで響くビリビリとした痛みが特徴。
痛みに波があり、全く痛くない時間が長く続く方もいます。
また、非常に不快感を強く感じるのも神経痛の症状の一つです。
当院で診た患者様の中には坐骨神経痛が悪化し歩行不可、車椅子で来院された方もいらっしゃいました。それでもレントゲンやMRIでは目立った問題が無かったそうです。
神経痛は障害部と痛みのでる場所に差異が生じやすく、原因特定が難しくなります。
事故後、しばらくして痛みが出て来た
病院では異常なしと言われたが痛い、頭痛や目眩がする…、痛み止めの薬や湿布だけでは改善しない、手先などに痺れを感じる、など、ハレノヒ整骨院では根本から改善します
レントゲンには映らない筋肉や靭帯、関節を当院は優しく徒手検査し、痛みの原因を根本から探し出します。施術は根本に直接アプローチして行っていきます。また、当院は医療提携した整形外科にお願いする事で患者さん本人が痛い、もしくは辛く感じている箇所を整形外科、整骨院の2つの視点から常に注意深く検査する事が可能になっております。
優しい手技検査にて症状の根本的な原因を解明。筋肉や靭帯はレントゲンに映らず、徒手検査が大切です。
今の体がどういう状態なのか模型やiPadなどを用いて分かりやすく説明。治癒期間、治療料金や治療方針をお伝えします。
検査で見つけた悪い箇所を取り除き、本来の状態へ戻してます。超音波や最新電気治療器等も用い、根本治療を行います。